フライス(マシニング)
酒井製作所では、フライス(マシニング)加工に
多数の実績があります。
フライス加工とは?
切削加工の中で、切削工具が高速に回転して切削を行います。材料はテーブルの上に固定されており、切削工具はZ方向(上下)に移動し、テーブルがX-Y方向(前後左右)に移動することで加工されます。主に直方体のように角ばった形状に切り出されたものを材料として、加工を行います。
マシニング加工とは?
フライス加工をコンピュータ制御によって行うというのがNC(numerical control)フライです。さらに工具交換機能がついているものをマシニングセンターといいます。
酒井製作所の、ここに注目!
- 手のひらサイズから、長物であれば2000弱まで、自社内で加工が出来ます。
- 高圧スルースピンドルクーラント付の機械で、深穴加工(Φ8.2深さ350)が出来ます。
- 3Dモデル加工が可能です(同時5軸ではありません)。
- 管用タップ(PT)加工の経験が豊富です。
- 溶接品の2次加工のお引き合いも多数あります。
- 1個からの小ロット対応が出来ます。
- 素材は、自社調達、表面処理までワンストップでお受けします。
- 主な素材は、SS、AL、SUS(303、304、316、316L)、Cu、鋳物です。