レーザー切断加工
酒井製作所では、切断加工(レーザー切断)に
多数の実績があります。
レーザー切断とは?
レーザー発振器から伝送されてきたレーザーを、集光レンズで細く絞ってワークに照射することで局部的に溶融させ、レーザーと同軸に配置したノズルからアシストガスを噴き付けて、溶融物を噴き飛ばし、切断する加工方法です。
切断カーフ(熱切断をおこなったことによって生じた溝幅)が小さいので、精度の良い切断が可能です。
酒井製作所の、ここに注目!
- 酒井製作所のレーザー加工は、ファイバーレーザー(固体レーザー)です。
レーザーからシートへのエネルギー量が増加する為、より速く切断することができます。 - 酒井製作所のレーザー加工は、軟鋼だけでなく、SUSや非鉄重金属(AL・銅)の加工を可能としています。
- “5×10”板からの加工が可能なだけではなく、カメラで切断箇所の選択が出来るため、歩留まり率も高いです。
- ロートラス仕様です。2Dレーザー切断機でありながら、角パイプや丸パイプ、アングル、チャンネルを加工することが可能です。
- ファイバーレーザー切断機の得意とする、薄物高速加工はもちろん、軟鋼で20mm、SUSで15mmの板厚もパワフルに加工することが可能です。