架台溶接(製缶)
酒井製作所では、架台の溶接・製缶に
多数の実績があります。
製缶とは?
製缶とは、鉄やステンレスなどの金属の板を切断、曲げ、溶接など行い、タンクまたはフレーム形状の構造物を作り出す加工のことを言います。材料となる鋼板は、主に中板(3mm以上6mm未満)、厚板(厚さ6mm以上)を使用します。
酒井製作所の、ここに注目!
- 切断から、曲げ加工、穴加工まで、一貫生産で製作が可能です。
- 溶接をして完了というだけではなく、製缶後の2次加工(機械加工)も一貫体制で対応出来ます。
- 2700×8000といった大型の架台の製作実績があります。
- タンクは40L以下の小型のものから2000Lに近い大型のものも実績があります。
- コストダウンの一環で、2次加工をしないで、0.2mm以下に歪を抑えた製品の製作実績があります。
- 社内には耐圧試験器や、ハンドポンプ(38MPa程度)もあり耐圧試験の実施も可能です。
- タンクは、丸型タンクも、角型タンクも、どちらも多数実績があります。
- ご希望があれば、製缶後の表面処理や、組立までお手伝いすることが可能です。