鉄道向け検査装置各種
酒井製作所は、OEM製品のひとつとして、
鉄道向け検査装置を製作しております。
鉄道向け検査装置とは?
鉄道の線路は、重量のある列車が走行するうちに寸法の狂い・磨耗が生じます。これを放置しておくと乗り心地や走行安定が悪くなり、さらに進行すると脱線の原因になるため、定期的に保守を行い、規定の状態を維持することで安全性を保つ必要があります。
また、鉄道車両を構成するブレーキ製品・ドア製品等には、定期的な交換・メンテナンスが必要です。
鉄道向け検査装置は、油空圧や超音波を使って、これらの保守・管理をおこない、より安全にスピーディーに解析評価するための装置です。
酒井製作所では、保線装置の製作や、鉄道車両部品の検査機器の製作をお手伝いしております。